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2008年2月17日 (日)

建築講演会

青年部会の建築講演会に、岡山のさん太ホールまで行ってきました。今年は西沢立衛氏、リュウエイ...本名?

妹島和世氏とSANNAという事務所を組んでおられ、海外のコンペなどはSANNAでやっているそうです。元は妹島さんの事務所に所属し、彼女の事を「元ボス」とも呼んでいました。(笑)

現在、直島で美術館を設計中。シェル構造の平たいドームのような巨大なワンルームの美術館のようです。シェル=貝

一見、砂漠におりたったユーフォー?と思うようなパースが印象的、現代アートがそのまま建築になったようでした。

西沢さんの講演会の案内を知人にしていると、どんな建築を?という話になり、森山邸の話となる(新建築 森山邸)。お風呂や隣の部屋にいくのに、一度庭を通ったりする。そんな話をすると、「じゃあ安藤さんの住吉の長屋みたいなかんじ?」と聞かれたりした。

安藤氏の住吉の長屋も、隣の部屋にいくのに一度中庭に出るのだが、あくまでもそれは家の中の空間であり、外部に対しては閉鎖的です。

西沢さんの森山邸は、対して開放的。敷地内の庭は外部に解放されていて、ネコや小鳥が自由に、近所の人も自由にはいれる庭となっているようです。家主と、家主の知人、ワンルームマンションの個室が点々と庭を挟んであり、窓も隣接する家や道に対しても開放すべきところは非常に開放的になっていました。

これを、「透明性」と言っていました。

また、庭が大きな要素らしく、建築とは一度作ると変わらない一様性のところがあるから、庭によって多様性が広がっていく。庭の使い方を再考することは住宅のつかい方を再考することにもなると、発言していました。

そして、質問コーナーで、学生さんに、より多くの建築を見るようにと付け加えていました。

SANNAの妹島さんの講演会も、この間聞いたので、2人の考え方を見るには、非常に興味深く、また、わかりやすい、楽しい建築講演会でした。

写真は、撮影禁止の為、ありませんが、友人と食べたランチ080216b

080216c

山陽新聞社本社の一階にある、カフェです。テーブルの下にマカロンアート。630円のスープランチ、あったまって嬉しかった。外はビル風もあって、激寒でした。

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